2020/04/17

散歩してコロナに負けない抵抗力をつけよう!朝市で散歩 ブラジル・マリリアにて


ブラジルでは現在(2020/04/16)でも自粛中です。日本も今厳しい状況ですが、ブラジルは3月末から食料品販売店以外はお店は閉店が義務付けられています、教会やお寺も集会禁止なので、ミサやお参りをすることは禁止されています。 ただし、食料品のデリバリーは大丈夫です。 また、お葬式は一定のルールを守れば執行できます。
お葬式の様子についてはこちら https://youtu.be/1Nitcc8mouo


ブラジルの朝市はライフラインである食料品に限って開催されています。しかも週に一回ではなく、毎日街のどこかで行われています。屋外なので感染の確率も低いですし、散歩して運動にもなり、太陽を浴びて挨拶をする。それだけで体の抵抗力が大きく上がります。また、地元の経済も周ります。
ブラジルのある街の家族が85歳のお爺さんを心配して、一切外に出さないようにしたため、おじいさんはそのストレスで自死されたという事故が起こりました。 コロナウイルスに感染して亡くなるのも怖いですが、過剰な自粛は却って体や精神を弱めてしまいます。
 外に出て買い物をして、風や太陽を浴びて、馴染みの人とひとこと挨拶を交わす。それだけで違います。 帰ったら買ったものは全て洗いましょう。そして手を洗いうがいをすればさらに危険は防げます。 
ブラジルの自粛は朝市がある事で、バランスが撮れていると思います。
それでは動画をご覧ください😃



 ブラジルでは露天商もその場で食べずに持って帰ったり、デリバリーでしたら営業できます。 したがって、朝市も食料品はライフラインで必要と言う事で開催されているのです。 地元の人々が地元で作った野菜や果物などを販売しているので、新鮮で値段も安い、顔もしれているので安心でもあります。 また、地元の経済を動かすことにもなっています。屋外で風も吹いているので飛沫感染もほぼないと言っていいでしょう、むしろ室内のスーパーよりも感染率は低いでしょう。  買った製品は全て洗ってしまっておくので安心です。帰ったら手洗いとうがいをしてできたらシャワーを浴びるともっと安全度が高まると思います。  家にいて接触を避けるのも大事ですが、外の風にあたり、日光を浴び歩いて、挨拶を交わす。 これらのことで身体を鍛え、精神的なストレスも発散し、ウイルスから身を守る抗体をつけるたすけにもなります。    コロナを正しく理解して手を洗いうがいをして、ストレスもまた体を弱らせるので、日光を浴び、体も適度に動かし、人とコミュニケーションをとるなどバランスをとる事が大切だと思います。 外でに出ても多くの人と近くで接触しなければ何の問題もありません。 おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に早朝か夕方に散歩するのもいいと思います。

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