2020/04/30

京都の本山・東本願寺御影堂門に登る 


 昨日に引き続き、私の本職がお坊さんなのでたまにこちらのブログにも僧侶生活の様子をアップします。もう一つのブログ「新・坊主日記」には最近は毎日ブラジルのマリリアのお寺での朝のお勤めのユーチューブライブ映像のアーカイブと感話を掲載しています。 興味のある方はチェックしてください。 この「シュウのブラジル日記」では日常の話題や関心ごとを中心に文章を書いています。
今回はこちらでもYouTubeで更新している「ブラジル散歩(サンバさんぽシリーズ)の日本編の京都編第二弾です。 京都編はあと二回で終わるかな?

今回は普段観光や参拝で訪れても立ち入ることができない、御影堂門の二階の様子を撮影しています。「普段は入れない」なんて言われると余計見たくなりますよね!^_^  東本願寺では奉仕団研修制度があり、それを申し込んで研修という形で本山においでの方は、研修中の清掃奉仕という時間に運が良ければこの御影堂門を清掃することができます。運が良ければというのは毎日たくさんの研修が行われているので、清掃する場所も一つでは無いのです。どこを掃除するかはランダムなので(その日の申し込みが少なければ選ばせてくれることもあります。)ここが当たるかどうかわからないのです。 とはいえ他の場所も普段の観光や参詣の方は入れない場所があるので、興味のある方は一泊研修に参加してみてはいかがですか? とはいえ、お勤めの時間、親鸞聖人の教えを聞く時間、皆で話し合いをする時間があって、観光とは違うのでその気持ちで参加しないと当てが外れるのでご注意ください。団体行動で夜は外出禁止です。 お寺で一泊過ごして、お寺の中を歩いたり、掃除したりいろいろな人の話を聞き自分自身も身の上話をするのは新しく素晴らしい経験になると思います。 東本願寺も改築をして宿泊する同朋会館もきれいになっててびっくりしました。
申し込みはホームページからできます。 東本願寺同朋会館
 




それでは動画を見てください。 中では本山の職員が説明をしてくださっています。


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