研修医のアマンダにインフルエンザの予防注射をしてもらいました。
ブラジルに来て13年ですが黄熱病やそのほか2−3の予防接種は受けているものの(そうでないと国を跨げなかった)インフルエンザは避けていました。
しかし昨年初孫のニコラスを迎えるにあたって、おじいちゃんも予防接種を受けないと抱かせてあげません。と半分冗談、半分本気で言われ渋々受けたのです。その効果があったのでしょう、年に4回は風邪をひいていたのに全く風邪をひかなかったのです。
孫のニコラスです。
それで今年は自主的に受けることにしました。妻のファビアのお姉さんアライネさんはお医者さんで娘のアマンダは現在研修医なのです。それで今回は娘のアマンダに注射してもらいました。
ブラジルは現在次々とコロナの注射を打っています。私が住んでいるここマリリア市では55歳以上までの接種が進んでいます。その注射を1日に120人もの人にうっているそうです。研修医といってももう本番さながらなんですね!それだけ打つと上手くなるはずです。
今回の映像はインフルエンザの予防接種の様子です。ご覧ください。
アマンダです。
アマンダはまだ若い研修医です。現場でコロナ患者が多く収容されて誰を最初に手当てするか、だれに数が限られている呼吸器を優先的に与えるかの選択の場に立たされて相当心の痛手を感じたそうです。 本当に大変な現場を経験しています。特に今はきつい時期ですが乗り越えて素晴らしいお医者さんになることを願っています。
アマンダありがとう!
ほとんど痛くなかったし、こういう予防接種の後は副作用がいつもあるのですが、今回はほぼなかったです。
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