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2020/04/26

ブラジル散歩(サンバ散歩シリーズ、日本編)2019年12月の実家の広島の報恩講の様子(昨年の映像です)

最近YouTubeで過去の動画の屋外での動画をだしていると、ちゃんと日にちを書かないと現在の自粛中に外に出たりたくさんの人に会ってたりしていると間違われるみたいです。これもコロナ騒動の影響ですね。 しかし、それにしても動画を見てもらったり記事を読んでもらったら、現在のことでなく例えば今日なら昨年の12月頃ってわかるのですが、表題に書いておかないと無条件にバットマークや批判をする人がいるようです。 フェイク記事が蔓延するのがわかるような気がします。記事や動画の中身を閲覧せずに、表題だけで想像で怒ったり批判したりするようです。 私も気をつけます。。。。


さて今日の話は2019年の12月10日のことです。(笑)

実家の広島のお寺で報恩講という年に一度の親鸞聖人のご命日の法事に参加できました。  

実家のお寺は原爆で消失したあとアメリカで捕虜になっていたひいお爺さんが御門徒と共に再建したお寺です。おじいちゃんの泉原寛海の海外生活の影響がお寺の建築や本堂の内装に影響している気がします。 ブラジルに来てお寺を見てなんだか違和感がなかったのは、というより懐かしく感じたのは実家のお寺が西洋様式(ブラジルは南米ですが。。。。つまり椅子の文化?)を 取り入れていたからではないかと推察しています。


 実家のお寺の報恩講は子供の頃から参加していましたが、法要に出仕(僧侶として参加すること)そして法話(仏教のおはなしをする)をしたのは生まれで初めてだと思います。子供の頃から御門徒のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に御斎を食べるのが慣しで、昔はお寺で親鸞聖人に因んだ赤飯を炊いていました。西本宗介先生という方が毎年決まってご法話においでになっていまして、子供の頃はすごく大きな人に見えましたが、実際体格はよかったのだと思います。晩年になって京都の大学時代兄と一緒にお宅にお呼ばれした時はもう小さなおじいちゃんに見えて不思議に思ったことです。 その大きな時の西本先生はその赤飯を必ず「美味しい美味しい」と褒めながらおかわりをして場を和ませておいでだったのを覚えています。仏教の話もご自身の体験談であるシベリア抑留の経験談や貧乏だった時の食事のありがたさを子供にもわかる言葉で教えてくださっていました。

 その後も私が大学生になった時お世話になった寺川先生や延塚先生が報恩講の法話をしてくださっていたので、まさか私が出仕はともかく法話をすることになるとは思ってもいませんでした。

 緊張したけど、ブラジルの経験談や、子供の頃のこのお寺で、御門徒にお世話になったことや御文の話を精一杯させていただきました。 とってもありがたい経験をさせてもらって嬉しかったです。 兄がわざわざ私が日本へ帰省する日程に合わせて法要の時期を変えてくれて実現しました。

 

 法要に私も参加していたので法事中の撮影はできませんでしたが写真をまとめて、音声の解説を入れているのでご覧ください。

動画のコメントなどもいただけると嬉しいな。





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2020/04/17

散歩してコロナに負けない抵抗力をつけよう!朝市で散歩 ブラジル・マリリアにて


ブラジルでは現在(2020/04/16)でも自粛中です。日本も今厳しい状況ですが、ブラジルは3月末から食料品販売店以外はお店は閉店が義務付けられています、教会やお寺も集会禁止なので、ミサやお参りをすることは禁止されています。 ただし、食料品のデリバリーは大丈夫です。 また、お葬式は一定のルールを守れば執行できます。
お葬式の様子についてはこちら https://youtu.be/1Nitcc8mouo


ブラジルの朝市はライフラインである食料品に限って開催されています。しかも週に一回ではなく、毎日街のどこかで行われています。屋外なので感染の確率も低いですし、散歩して運動にもなり、太陽を浴びて挨拶をする。それだけで体の抵抗力が大きく上がります。また、地元の経済も周ります。
ブラジルのある街の家族が85歳のお爺さんを心配して、一切外に出さないようにしたため、おじいさんはそのストレスで自死されたという事故が起こりました。 コロナウイルスに感染して亡くなるのも怖いですが、過剰な自粛は却って体や精神を弱めてしまいます。
 外に出て買い物をして、風や太陽を浴びて、馴染みの人とひとこと挨拶を交わす。それだけで違います。 帰ったら買ったものは全て洗いましょう。そして手を洗いうがいをすればさらに危険は防げます。 
ブラジルの自粛は朝市がある事で、バランスが撮れていると思います。
それでは動画をご覧ください😃



 ブラジルでは露天商もその場で食べずに持って帰ったり、デリバリーでしたら営業できます。 したがって、朝市も食料品はライフラインで必要と言う事で開催されているのです。 地元の人々が地元で作った野菜や果物などを販売しているので、新鮮で値段も安い、顔もしれているので安心でもあります。 また、地元の経済を動かすことにもなっています。屋外で風も吹いているので飛沫感染もほぼないと言っていいでしょう、むしろ室内のスーパーよりも感染率は低いでしょう。  買った製品は全て洗ってしまっておくので安心です。帰ったら手洗いとうがいをしてできたらシャワーを浴びるともっと安全度が高まると思います。  家にいて接触を避けるのも大事ですが、外の風にあたり、日光を浴び歩いて、挨拶を交わす。 これらのことで身体を鍛え、精神的なストレスも発散し、ウイルスから身を守る抗体をつけるたすけにもなります。    コロナを正しく理解して手を洗いうがいをして、ストレスもまた体を弱らせるので、日光を浴び、体も適度に動かし、人とコミュニケーションをとるなどバランスをとる事が大切だと思います。 外でに出ても多くの人と近くで接触しなければ何の問題もありません。 おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に早朝か夕方に散歩するのもいいと思います。

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