2020/08/11

50歳を超えて健康を保つために毎日1万歩、歩く! 自分なりのコツを紹介します。

ウォーキングを本格的に始めました。

YouTubeで勝間和代さんがお話ししていてなぜか心に残っていたのです。それまではウォーキングはちょっと小馬鹿にしていました。ところが50になる前くらいから急に体力が衰え、走ることができなくなったのです。走るともう数メートルでハアハアと疲れるし足腰にも響くのです。さらに年々歩くのも億劫になってきたので危機感を覚えていたのです。

それで勝間和代さんの説得力のある話に押されて少しの散歩をちょっとづつ伸ばしていきようやく先月一万歩を二回達成しました!

 1回目一万歩を達成した後に膝が痛くなりましたが幸い1日で回復しました。その経験から歩く前と後に柔軟体操を念入りにするようにしています。

五千歩以上歩けるようになってから、体に効果が現れてきました。それからはさらにやる気が出て八千歩を超える日が多くなって、さらにいつも以上に硬くて痛かった両足の脹脛が改善して、股関節や膝、脹脛の強張りがジワジワと血が廻り始めたような確かな感触を感じるようになり、さらにまたやる気が出てきて1万歩を月に二回歩くという私にとっては快挙を成し遂げました。



いつも運動不足の自分でしたが、いざとなったらちょっと走ればすぐに体調が戻ると思いながらズボラな生活をしていて、数日間奮起して激し目の運動をしては膝や足首を痛めて挫折するという繰り返しを続けていました。いつも20代や30代もしくは私と同じ40−50の人のYouTubeを見て真似をしていましたが、ジャンルが間違っていたことに気が付いたのです。

多くの人が自分の若い頃の肉体のイメージを持っていて、その気持ちで運動を始めると思います。それが大きな間違いでやはり年相応、そして怠けていた年数相応の運動を選ばないとすぐに体を痛めて挫折してしまうことに気が付いたのです。

 ですから柔軟体操もスクワットや腕立ても本当にゆっくり回数も少なく、無理せずやることが大切だと痛感しました。歩くのも体調の良い日に良い気になって走るとそれも体を痛める原因になるんです。 負担をかけすぎず歩くことをとにかく毎日、もしくは週に二回でも体に良いそうです。わたしも今日は体が悲鳴を上げているなと感じたら柔軟と軽い腕立て10。腹筋10、えびぞり10に縄跳び少々ですます日もあります。

ですから50といえば年齢的には大きな節目なので気持ちが若くても気をつけて、相応の運動をすることをお勧めいたします。 散歩は体力の回復にも確かに役に立ちますが、外の空気や太陽の光に当たって、散歩スピードの風景を1日1時間だけでも設けると気持ちも違うと思います。

 子供の頃から何事も三日坊主の私ですが今回散歩の素晴らしさに目覚めたので、その経験をシェアさせてこらいました。


私が影響を受けた勝間和代さんの動画を貼っておきます。YouTubeは健康関連でもどんどん良い動画がありますので、関連動画から自分に合った運動を試してみてはいかがでしょうか?



私もジャンルは全く違いますが、様々な動画を上げているので是非ご覧ください。
ブラジルからお届けしています。

シュウちゃんねる
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