2020/10/24

#2 第二回 南米ブラジルの僧侶で映画監督。菅尾健太郎さんー芸術と仏教との出会いー

若き日の菅尾健太郎さんと行空三学師
        若き日の菅尾さんと行空師

第二回目
前回の続きになります。10代から20代の日本での青年菅尾さんの波乱万丈の人生。 芸術の師であり、仏道の道へと誘った方でもある行空三学師との出会いなどお聞きください。  若き菅尾さんが人生に真摯に向き合い、迷いながらも出遇いの中から少しづつ仏道へ誘われるようにして歩む半生が語られています。
 しかも今思えば、芸術家を目指した青年時代があったからこそこうやって南米でドキュメンタリー映画を作成することにつながっているのだと言うこともうなづけます。貴重なお話に耳を傾けてください。


今回の登場人物 行空三学師 『 行空三学師 』 画集 出版 プロジェクト https://youtu.be/I7H2if7Fyn0 浄土宗西山深草派布教師会 (行空師の法話を聞くことができます) 大江健三郎 「沖縄ノート」Kindle版 ゴッホ
セザンヌ    セザンヌ絵画集 近代絵画 Kindle版  僧侶で映画監督でもある菅尾さんにYouTubeに登場していただきました。いろいろお話が聞けて大変ありがたかったです。1時間以上も撮影したので数回に分けてご覧いただきます。生い立ちから僧侶になった経緯、映画作成のご苦労など貴重なお話をどうぞお聞きください。 「菅尾健太郎さん監督としての略歴」 浄土真宗本願寺派開教使。2007年にブラジルで仏教系NGOロータス・ブランコを設立。数々の教育文化プロジェクトを実現。ブラジル、日本、フランス共同製作による長編ドキュメンタリー映画[時折・TOKIORI (2012年公開) の調査兼シナリオ製作に関わる。2012年、アメリカの浄土真宗史を捉える記録映画[Streams of Light (63分、2013年公開) を監督製作。 2019年ブラジルでの仏教伝播を描くドキュメンタリー映画[Três Joias・ブラジル仏教]を製作 『トレス・ジョイアス―多文化社会で輝く仏教―』(DVD・Blu-ray・ブックレット)   
監督 菅尾 健太郎   製作総指揮 パウロ・パストレロ http://www.tresjoias.com.br/jp/

youtube https://youtu.be/yRVo5W_UbDk


「ブラジル・シュウちゃんねる」
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YouTube内での音楽はやはりブラジルの本願寺のお坊さん、堅田さんが作ってくださってます。 ありがとうございます!

音楽作成 堅田さんのYouTube  Os Bombus https://www.youtube.com/channel/UCgH4tMeYnSzCUFzVVOXYc-A Blog dos Bombus https://osbombus.blogspot.com イラストを作成してくれたのりこさんのYouTube 堅田さんの奥さんです noryco https://www.youtube.com/channel/UCSRLosAhHTr9XfVa8YLZjPQ HP https://catanoryneco.jimdofree.com/about-1/

2020/10/22

南米ブラジルの僧侶で映画監督!? 菅尾健太郎さんにお話を聞きました。

 ドキュメンタリー映画監督であり、本願寺派の僧侶(開教使)でもある菅尾さんにお話をお聞きしました。1時間以上も撮影したので数回に分けてご覧いただきます。彼の生い立ち、僧侶になった経緯となぜ南米で布教しているのか、映画制作のご苦労など貴重なお話をどうぞお聞きください。


現在同じブラジルのマリリア市に住んでいることも重なって菅尾さんとは懇意にさせていただいています。ツッパンの断美幸さんとYouTubeのコラボさせていただいたことがきっかけで、菅尾さんにもお願いしたら快諾してくださいました。
 彼はアメリカでも開教使として赴任した経歴もあり、英語、ポルトガル語も堪能なお坊さんです。しかも以前は芸術家でもありました。海外の仏教のドキュメンタリーを制作する映画監督でもあります。その彼の人生の背景を知るとさらに映画を見るときも深みが増すと思います。ぜひご覧ください。

菅尾健太郎さん監督としての略歴  浄土真宗本願寺派開教使。2007年にブラジルで仏教系NGOロータス・ブランコを設立。数々の教育文化プロジェクトを実現。ブラジル、日本、フランス共同製作による長編ドキュメンタリー映画[時折・TOKIORI (2012年公開) の調査兼シナリオ製作に関わる。2012年、アメリカの浄土真宗史を捉える記録映画[Streams of Light (63分、2013年公開) を監督製作。 2019年ブラジルでの仏教伝播を描くドキュメンタリー映画[Três Joias・ブラジル仏教]を製作


『トレス・ジョイアス―多文化社会で輝く仏教―』
(DVD・Blu-ray・ブックレット)   監督 菅尾 健太郎   製作総指揮 パウロ・パストレロ http://www.tresjoias.com.br/jp/




時折 – グラミーニャの日系家族 パウロ・ドミンゲズ・パストレロ監督作品 https://tokiorijp.wordpress.com/ youtube https://youtu.be/yRVo5W_UbDk
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YouTube内での音楽はやはりブラジルの本願寺のお坊さんが作ってくださってます。
音楽作成 堅田さんのYouTube  Os Bombus https://www.youtube.com/channel/UCgH4tMeYnSzCUFzVVOXYc-A Blog dos Bombus https://osbombus.blogspot.com イラストを作成してくれたのりこさんのYouTube noryco https://www.youtube.com/channel/UCSRLosAhHTr9XfVa8YLZjPQ HP https://catanoryneco.jimdofree.com/about-1/

2020/10/20

大谷暢裕ご門首の記事が北國新聞に載った話。ブラジル散歩




ブラジル散歩マリリアの夕方の散歩です。夕暮れがいつにも増して綺麗だったのとその日、つまり10月18日の北國新聞の記事に大谷暢裕ご門首と北陸の関係などが記事になっていたので嬉しくてその話もしました。
 私は北陸は石川県小松市に11年間住んでいたのです。そしてここブラジルでの生活は13年目に入ります。私が勤めていたお寺は小松の本光寺というお寺で、その時に知り合った森秀一さんとの出遇いやブラジルでのイベントのことにも触れてあってとても、とても嬉しかったです。
新聞記事にはブラジルで育った大谷暢裕先生のおおらかさや、奥さんのサチカさんとの出会いの話、お父さんの大谷暢慶氏と富山県とのつながりなど豊富な内容で大変感動しました。私が住んでいるマリリアの近くには弓場農場がある場所で有名なアリアンサと呼ばれる移住地がありますが、その場所は富山県からの移民の方々が中心になって開拓された場所でもあります。

 新聞の記事はブログの下に貼り付けていますので拡大してご覧ください。


まずは動画をご覧ださい! 



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大谷暢裕氏って、どんな人?


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 今日はブラジルでも母の日でした。私たちは、妻ファビアの実家でこの特別な日をお祝いしました。ブラジルでは、母の日には教会でお祈りを捧げ、お墓参りをして故人の母親を偲ぶことが多いです。その後、家族が集まって食事を楽しむのが一般的です。サンパウロ別院のお寺では、納骨堂も設置されており...

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