2021/09/18

開封! 初めての中国のカップ麺を食べてみたら想像を超えてとてもおいしかった!

初めて中国のカップラーメンを食べました。


ブラジルのショッピングセンターで買ったカップ麺が中国製でした。食べてみたら美味しさにびっくり!ブラジルで買うと輸入品なので結構高いですが、また他の味に挑戦してみたくなる味わいでした。





2つのダシで本格中華の味を

 動画を見ていただけるとわかりますが、結構ボリュームもあって食べ応えがありました。若者でも十分なのではないでしょうか。年寄りでも味がいいので完食しました!
2種類のソースがいい味を出してると思います。粉系はスープ、トロッとした(私は後で入れました)ソースは中華のスパイシーな香辛料が練り込んであったと思います。 お湯の量ですが私はカップの内側にある印まで入れたところ、ちょっとスープが多すぎるのでは?と思いました。というのはブラジルの日清のカップ麺は日本に比べてお湯の量を少なく入れるように設定してあるのです。
 この中国のカップ麺は日本よりもたっぷりのお湯の設定なのです。それでこれは味が薄まるのでは?と思いながら食べたところピッタシ! ここら辺の塩梅は人それぞれなのでカップ麺の達人は自分の好みに調整してみてください。最初に少なめに入れると後で調整が効きますよ。濃すぎたら足せばいいだけなので。

麺も本格!美味しかった!

 私はここ20年くらいはもうカップ麺をあまり食べなくなったので知らないだけかもしれませんが、麺がむちゃくちゃ本格的でした。細麺でツルッとしてて、コシもあるんです! 正直ブラジル日清のカップラーメンより美味しいと感じました。
 いや、あくまでも個人的な感想です。でも正直な感想です。

他に気がついた点

 カップ麺を開けたら折り畳み式のフォークが出てきてびっくり!これだと外で買ってもお湯さえあればどこでも食べることができますね。でも日本だと箸とかつけてくれるけど。もちろんブラジルではつけてくれません。レジにあったとしても有料で買います。
 あとはできたら具にカップ麺の表紙に書いてあるようなお肉があったら完璧!
でもそれは贅沢ですね。日清のカップ麺のように謎肉とネギの切れ端みたいなのだけでした。

 最近は日本にも中国のカップ麺が売ってるのでしょうか?もし見かけたらぜひ挑戦してみてください。侮れない中華の本格ラーメンの味わいがあると思います。
 ただし私は魅力的に思った香辛料の香ですが、この独特の香りが苦手な人もいるかもしれません。
 ぜひ一度はお試しください。

 トッピングにお肉や野菜を足すともっといいでしょう。その際はお湯の量を調整するのを忘れずに!

それでは動画を見てください


「ブラジル・シュウちゃんねる」


今の日本のカップ麺も進化してるのでしょうね。


買った時の動画

 

2021/09/17

Noteより、毎日ブラジルより、お朝勤と仏教のお話 (noteの宣伝)

今日のブログは、いつもは私のもう一つのブログnoteに書いている内容です。

本職はブラジルで僧侶をしているので、毎朝のお勤めのお今日のリンクとその後のお話のノートをnoteにシェアしているのです。

 noteのいい点はとてもシンプルで名前の通りテキストが読みやすい点です。それが今日は珍しいことにアクセス不能になっていたので、私のブラジル生活の日常を記しているブログに急遽貼り付けさせてもらいました。

 もしよかったらnoteの方もアクセスしていみてください。毎朝(ブラジル時間)お勤めと法話をしています。下手ではありますが、ポルトガル語でも話させてもらっています。テキストもあるので、特殊ではありますが、ポルトガル語の勉強にも役立つと思います。

https://note.com/izushu/n/nc7ec4cd9d706


ここからがいつものnotoの内容です。


おはようございます

今日は観無量寿経です

http://labo.wikidharma.org/index.php/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E_%E8%A6%B3%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C



O Sutra da Contemplação da Vida Imensurável

http://jodoshinshu.com.br/budismo-terra-pura/sutra-da-contemplacao-da-vida-imensuravel/


 サンパウロ 真宗大谷派 ブラジル別院 南米本願寺

20219月号より

http://amida.org.br/quem/





“O que é ser budista?“ 

                               

Sr. Oscar Tsuneki Sakuraba 


    Sou nissei nascido em 1950 como quinto filho do total de oito. Mas meu irmão mais velho e o terceiro irmão já tinham falecido quando nasci. Dizem que, em 1941, quando o primeiro filho faleceu com 40 dias de vida, meu pai escreveu 南無阿彌陀佛 (NAMU AMIDA BUTSU) num pedaço de tábua e o ergueu sobre uma caixa para transportar laranja e todos juntos realizaram a cerimônia fúnebre. Como naquela época ainda não havia um monge do Budismo Shin no Brasil, ouvi dizer que o meu avô materno oficiou a cerimônia budista como se fosse um monge e que a partir daquele dia, ele passou a receber chamado sempre que surgia um funeral na vizinhança. Já me perguntaram várias vezes se eu era budista, desde a época em que frequentava a escola primária localizada no meio do cafezal. Acho que sempre respondi que sim. 

Entretanto, pensando hoje aos 71 anos de idade, às vezes tenho dúvida se realmente sou um budista. A minha rotina diária começa com a realização do ofício budista junto com a minha esposa e minha irmã mais nova. Encerramos o ofício ouvindo a pregação transmitida pelo rádio, cuja gravação consta no site do Santuário Central em Quioto. Depois, no entanto, quase nunca me lembro das pregações ouvidas e passo o tempo restante do dia, sofrendo com os fatos que ocorrem em desacordo com o que gostaria que acontecessem. Sempre que reflito sobre esse meu comportamento, surge a dúvida se isso é de fato uma atitude de uma pessoa que quer se tornar buda. Nos dias atuais, de vez em quando me vem à memória a pregação ouvida num Congresso Dôbô que participei há anos, quando o mestre nos ensinou: “Tornar-se buda recitando o Nenbutsu, eis o que é o Budismo Shin”. 



「仏教徒とは」

櫻庭 恒喜(つねき) オスカル 


 私  8人兄 弟の 5番目として、1950年に生まれた日系二世です。⻑ 男と三男 の兄たちは、  が生まれたときには、既に亡くなっていました。1941年に、  が生後40で亡くなったときには、父が「南無阿彌陀佛」と板切れに書き、 ミカン箱の上に立てて、みんなでお葬儀のお勤めをしたそうです。ブラジルには、    の僧侶がいなかった時代だったので、母方の祖父が導師の代わりをし、 以後、祖父は近隣に葬儀が出ると呼ばれるようになったと聞いています。コーヒー 園に囲まれた    へ通う頃から、「あなたは仏  ですか」とよく聞かれまし た。その都度、「はい」と答えたと思います。 

 けれども、現在71歳になって  えてみると、本当に  は仏  徒なのだろうかと疑問に思ったりします。毎朝、妻と   3でお勤めをして、最後に本山の サイトのラジオ法話を聞くことで始まる毎日ですが、その後、聞いたお  はほとんど思い出さないまま、夜休むまで自分の思い通りにならない暮らしに悩んでいる自分を振り返るたびに、これが本当に仏になりたいと願う者の 姿 なのかなとつい疑 ってしまいます。

  以前、同朋大会で「お念仏して仏に成る、これが真 宗」だと教えてくださった先生のお  が、たまには思い出される今日この頃です。 



「ブラジル・シュウちゃんねる」

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2021/09/16

ブラジル・ハチドリ見たら幸せになる😃Beija-flor.  YouTubeショート動画ベーター版を試してみました。

ハチドリ見たら幸せになる😃Beija-flor.

YouTubeショート動画のベーター版を試してみました。 


 今朝YouTubeでライブ中継をしようとしたら、画面選択にショート動画betaって項目が出てきたので、試しにやってみました。なんだか手軽にできていいですね!

第一号は下の動画です。たまたまお寺の壁の洗浄をしてもらっているところにハチドリがやってきたのです。ハチドリはブラジルではBeija-flor (ベージョ フロウ)といって、直訳すると「花にキス」となります、かわいい名前ですね!



 ハチドリは、癒し、エネルギー、運、繊細さ、繁栄、調和、強さ、再生、愛、美しさ、真実の代名詞といわれています。確かに写真でも美しいですが、直に見ると何か清々しい、神聖なオーラを放っています。小さいのにエネルギーに満ちてて、素早い動き、そして空中に停止してこっちをみている姿の愛らしさに感動します。

 2年前くらいからお寺に巣作りをするようになりました。妻のファビアがハチドリようの水場を買って置いているのが功をなしているのかもしれません。


 動画では一瞬ですが、雰囲気を味わってください。




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