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2022/01/27

「お寺でヨガ教室」万年腰痛がかなり改善されています。お寺でヨガ始めてよかった

 今月末のお寺でヨガ教室

 昨年末から始まったヨガ教室です。もともとは50歳を超えて自分達が何か運動をしないとこのまま弱ってしまうとの危機感で始めたのでした。ついでに数人加わってくれて、お寺に親しみを感じてもらえるといいなという気軽な感じでしたが、フェースブックやインスタグラムに募集しただけであっという間に満員御礼の10人になりました。あまりにも少なかったら課金して募集しようと思っていましたがその必要もありません。
 今年に入っていよいよお試し期間を経て続ける人が定まってきました。それで今回は集合写真を撮りました。それだけ皆が親しくなったということにもなります。




メンバーのほとんどが女性です、ヨガは女性に人気があるのかもしれませんね。しかし、50歳を超えて激しい運動がかえって体に負担になる人は男性でも結構な運動になります。ゆっくりとした動作なので、体を痛めることも少ないでしょう。
 私自身かなり合っているみたいで、何年も万年腰痛に悩まされてきていましたが、だいぶ良くなってきています。それは先日のブログのようにベッドを変えてみたり
散歩したりバランスボールをしたりと他の工夫もしていますが、ヨガの効能が優っているように思います。

 

Gra先生の人柄もよく、先生はヨガのポーズだけでなく、精神的な心構えのお話もしながら勧めてくださるのです。まさに心身一体の教室です。私は以前YouTubeのビデオで真似事をしたこともあるのですが、やはり実際目の前で先生が指導してくださるのは違うと実感しています。また周りの生徒の姿も参考になります。みんなで一緒にするのは効果が違うのは歴然でした。



お寺の本堂の雰囲気もよく、それが先生も生徒さんたちにも好評でやっぱり雰囲気って大切なんだなと、改めてこのお寺の本堂の偉大さを教えられたような気がします。

 





仏教にはヨガというより禅定がにていますが、全く同じ思想ではないようです。しかし心を落ち着かせ、体と心の流れを整えるというヨガの世界は仏教の縁起の教えと共通点があるように思います。 
 また、私が所属している浄土真宗は坐禅は全くしないのですが、念仏を称えます。それがヨガのマントラを称える世界と共通点があります。とはいえ厳密に言ったら全然違うし、何でもかんでもちゃんぽんにするのはよくないですが。あまり難しいことを言わず、そういった共通点や違う点に思いを巡らすのも楽しいです。


生徒さんの中には普段のお朝勤のお勤めやお寺の行事に参加するようになった方もおいでになります。ヨガだけにお寺に通ってもらうのもいいのですが、本職の方の行事や教えにも触れてくださる人も出てきて嬉しく思っています。

ブラジルにおいでの際は是非寄ってみてください。
お待ちしております。

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「ブラジル・シュウちゃんねる」











2022/01/25

2種類の大きさを買ってのレビュー動画あり。 腰痛解消! マットレス(敷布団)を買いました。 guldi

  

今回買ったマットレスのページguldi

動画内でも言ってますが、私の場合本当に腰痛がかなり軽減されています。

腰が沈み込まなく、体全体が均等に支えられているかららしいです。ただし最初動画内で日本にも同じメーカーの製品があると言っていますが、それは間違いでした。同じようなシステムだったのでしっかり確かめずに動画内で喋っていました。

 ちなみにこのマットレスを紹介してくれたのはこの前登場した、ファビアの姪のお茶目なバーバラちゃんです。噂を聞いて買ってみたらよかったので勧めてくれたのです。


腰痛解消の為

 そもそももう一年前くらいから妻のファビアとマットレスを変えてみようか?という話はぼちぼちしていたのですが、なかなか踏み切れないでいました。というのがブラジルにはベッド屋さんが結構あるのですが、どれも高くてしかもどの物がいいのか図りかねていたからです。ここが日本だったらネットで調べ尽くしてお店にも行ってみて買うのですが、翻訳ソフトを使っても限界を感じていました。
 それでファビアのお姉さんのアライネさんは事情通なので色々知ってるだろうと思って尋ねてみたら、この前娘のバーバラちゃんがベッドを買ったばかりで具合もいいみたいだと聞いたので紹介してもらって、ネットで買って使ってみました。
 ブラジルでもネット時代ですね。 

ベッドが「巻き寿司」の如く圧縮されて届く

  あらかじめ情報は知っていましたが、届いてそのコンパクトさと軽さにびっくりしました。開けるとシューーーーーーって音を出して空気を含み始める様子は生き物のようです。みるみるデカくなり十分に空気を含むと結構大きくなり重くなります。
空気って重いんですね!
 サイズは下の図を参照してください。数字だけ見ると大した差がないように感じますが実際並べてみるとけっこう違います。実際に横になってみるとやはりでかい方がいいなーという感じです。値段は150レアル現在のレートで3000円ほどなので大きめの人はでかい方がいいと思います。
私は小さい方を買って枕も一緒に買いました。
ファビは少し大きめのを買って動画でその違いをご覧になれます。

 身長170センチの私の場合ですが、小さい目サイズも全く支障はありません。逆にその差額で枕140レアルを買いました。




腰痛は解消した?

 はい。横になっても腰が沈み込まず、快適だし寝ていて気持ちもいいです。そして翌朝起きた時に腰が痛くって「イタタタタ! どっこいしょ!」と起きることがなくなりました。まだ使って一週間ですがそんな感じです。これからさらに使い込んでいくのが楽しみです。

ちなみにマットの性能の保証期間は5年、また30日以内なら郵送料も込みで全額返金システムがあります。それだけ自信があるのでしょう。ネット上の評価もかなり高いです。ブラジルにお住まいの方でマットレスを購入したと思っている人は是非お試しください。今の時点で最大40%割引や送料無料キャンペーンを行っています。(もしかしていつもかな?)
私の上のリンクを踏んでいくとプロモーションページに飛びます。もしあなたが購入すると私にも80レアルくらい入るので是非リンクを踏んでいってください。


 

私が動画の中で日本にも同じベッドがあると勘違いしていたお店のページ

 エマ・スリープ という名前のベッドで似ているので間違えてしまいました。ごめんなさい。これがドイツ製です。システムもguldiと同じような感じなのですが、もっと高級感があって値段も高いですね! でも評価もいいみたいですよ。


動画の中で紹介してる布団掃除用のアダプターのリンクはこちら。

布団掃除に便利です。ダニ、誇りをとってくれます

ダイソンの掃除機  


では動画でご覧ください。


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2021/12/23

ブラジルのお寺の正面に植木(太陽電池式の灯り付き)を置いたらとっても綺麗になりました。

 

20211221


ブラジルのお寺の正面に植木を置いたらお寺全体がとっても綺麗になりました。

元々はファビアが庭いじりが大好きで、その延長上でお寺の正面に植木を並べたのを見ていました。三ヶ月前くらいからもっとデザイン的な鉢に植え替えよう!という話をしていたのですが、それがやっと実現しました。


お寺のすぐ近くの植木屋さん「もみじ」で書いました。現在は

Marília Garden


という名前でしたが、移転して名前が変わりました。でも小さい字で昔の名前も書いてあるのです。

Av. Castro Alves, 150 - Somenzari, Marília - SP, 17506-000

+551433180624


入り口には鳥居があるので、もみじといい鳥居といい広島を意識しているのです。

店主はブラジル人ですが、日本にしばらく滞在していたのです。そういうこともあって日本贔屓でよくしてくれます。

 以前もお寺に植木を植えてくださいましたが、それはもう立派に育ってお寺の仏花にいつも活躍してくれています。



 今回は久しぶりの植木並びに初めて鉢を買ってみたら年末にお寺が少しの出費で見違えるようになりました。 鉢はプラスチック製ですが遠目には(近くでも)シックな青磁の陶器に見えます。入り口の両側に置くとお寺がさらに見栄えが良くなりました。少しづつ塗り直したり、改装してきた甲斐があります。


 夜に光る電灯も置いたら夜空に映えて、道ゆく人にも受けがいいみたいでした。

動画でも説明していますが、昼間は太陽電池でエネルギーを蓄えて、夜暗くなったら自動的に明かりを灯すタイプです。

 一つ19レアルで購入しました。ネットでも買えるのですが、地元のお店でネットと同じくらいの値段で売っていたのでそこで書いました。ちゃんと動作するのかどうか不安だったのもありましたが、立派に動いています。お寺の夜景も美しくなり、防犯も兼ねて頼もしい感じです。


クリックしたらブラジルで買えるサイトに飛びます




自分でもできると思っていましたが、プロの手際を見ていたら頼んで良かったと思いました。

ちなみに、手数料は無料でした。ありがたいです!




お寺にお参りする方が喜んでくれると嬉しいです。

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2021/12/09

(合計1200レアル)日本でだいぶん前入れた銀歯が取れたので、ブラジルの最新の技術で直してもらいました。

 結構高くつきましたが、丁寧に直していただけました。3Dレントゲンを備えている歯医者で結構精密に直してもらえました。 歯医者の世界もどんどん進化していますね? 日本はもっとすごくなっているのでしょうか?

Quebra dente (ケブラ デンチ)直訳すると「歯が折れる」という名前の食べ物があります。豚の皮を揚げたおつまみで、私はブラジルに来て初めて食べたのですが、大好きです。皮についた脂身がカラッと揚がった香ばしい皮と相まって、カリッとしていながら脂身の旨みとジューシーさがハーモニーとなって、ビールとすごく合うのです。正式にはTorresmo e Pele a Pururuca と言うみたいです。


Torresmo e Pele a Pururuca 別名ケブラデンチ(歯・破壊食)



 そして警告されていたのにも関わらず、そして年甲斐もなくバリバリ食べていたら歯が欠けてしまったのです。

歯医者に行くのが怖いのでまたいつものように二−三ヶ月放置していましたが、やはり歯が欠けていると不都合が多いので観念して新しい歯医者さんにいきました。以前の世話になった美人歯科医のいるお店はなんと潰れていたのです。歯医者さんが廃業になることもあるのですね? 最近ここマリリアにも次々と歯医者さんができていて、もしかしたら過多になっているのかもしれません。確かに歯医者さんがどんどん増えているような感じがします。

 今回の歯医者さんも若い人で、設備もしっかりしていて、器具も最新で、何かするたびに写真を撮影して資料として残していたのが印象的でした。

 日本ではの治療はだいぶ長い間行っていないので、日本の歯医者の設備や技術がどのくらいアップしているのか知りませんが、ブラジルでも日進月歩で進んでいるのできっと日本もすごいのでしょうね?

 今回の歯医者さんでは事前にYouTubeの動画でこういう風に治療を行うと説明してくださいました。歯の型も銀歯はもう無いようで私の取れた銀歯を珍しそうに眺めていました。



 今は軽度の治療なら型も取らず直接ペースト状のプラスティックを少しづつ被せて青色レーザーで固めていく方法をとっています。欠けが大きめの部分は歯の強度を高めるため型をとってしっかり被せる方法でした。

 丁寧な治療で、4回で終えることができました。 治療後も目立たず今のところ快適に食事ができるようになりました。ありがたいことです。今後は歯の治療が不要になる、もしくは義歯の技術がさらに上がり、リーズナブルになったらありがたいなと思いました。

今回の治療は1200レアル!(2万5000円くらい) 歯石取りも入れての値段です。ちなみにブラジルの普通の保険には歯の治療には全く適応されません。。。。 (涙)


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結局安い、信頼のブランド物。ブラジルにも修正ペン(Faber-Castell )いろいろあります。僧侶の(私だけかも)特殊な使い方を紹介してます。

文房具にも日本製品が進出

 ブラジルで僧侶をしていると日本では比較的簡単に買う事ができるお経が手に入りにくいと言う事があります。ですからもしお経自体に間違いを発見しても、新しいのを買えばいいと言うわけには行かなくなります。 しかも買い換えると結構高いのです。

そのような理由もあり、ブラジルで売っている文房具を駆使して、お経の間違いやその他を修正しようと奮闘いたしました。

久しぶりにブラジルの有名な文房具店、kalunga (カルンガ)に行ってみると日本の製品まで売っていました! 以前は日本のものはブラジル・ダイソーくらいかと思っていましたが、サクラとかパイロットの製品がいくつか並んでいて嬉しかったです。

 でも値段は現地のブラジル製品の3倍くらいしますが! でも日本製は品質がいいということもあって売れているのでしょうか? 私は母国の製品でもあるので思い切って買ってみました。日本だと三分の一で買えるのに・・・・ という気持ちと葛藤しました。



ブランド物が結局安い

 他にも修正ペンを買いましたがそれは世界最古を謳い文句にしている、ドイツ鉛筆ブランド・ファーバーカステル社のものを購入しました。はっきり言って修正ペンなので色鉛筆の技術は関係ないのでしょうが、やはり信頼のドイツ製品という事も手伝って、ブランド物を買いました。
 こんなことを言いたくないのですが、ブラジルの安い製品に何度も泣かされてきているので、大切な作業に使う製品なので奮発しました。

 実際使ってみるとパイロットのペンも、ファーバーカステル社の修正ペンも液漏れすることもなくちゃんと機能してくれました! その様子も動画でご覧になれます。

 大事な作業をするときには、信頼のブランドを高くても買ったほうが結果的にお得だという事がまた証明されたと思います。



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Faber-Castell 日本ホームページです

https://www.faber-castell.jp



2021/11/16

「私にとっての沖縄の学びとは」ポルトガル語翻訳付き  同朋大学名誉教授 尾畑文正

最後に私の感想も書いています。


「私にとっての沖縄の学びとは」

同朋大学名誉教授 尾畑文正

尾畑文正 同朋大学名誉教授





 今回が最終回となる。私にとって沖縄に真宗を学ぶことの意味を確認したい。私の課題は空理空論でなく現実に関わる真宗の教えに学ぶことである。親鸞聖人も現実を離さなかった。 『正信偈』には「煩悩を断ぜずして涅槃を得る」とある。煩悩とは「煩は、みをわずらわす。悩は、こころをなやます」(唯心鈔文意)あり、私たちの生活そのものである。その現実の生活から生きることの意味を問う。それが浄土真宗である。

 それがなぜ沖縄であるのか。それは私の営みが沖縄の現実として表れているからである。沖縄の負の現実は沖縄の問題ではない。沖縄を構造的に差別する「私と私の世界」の歪みの問題である。そういう認識は歴史的事実であると共に、 『歎異抄』で「煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は(略)そらごとたわごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまこと」と説く真宗の教えに繋がる問題である。

 沖縄はアジア・太平洋戦争では本土防衛の「捨て石」、敗戦後は二十七年間のアメリカの占領、その後は巨大な軍事基地を負わされ、生命と生活を脅かされ続けている。さらには辺野古に二本の滑走路を持つ軍事基地建設が行われ、ジュゴンの生活領域である辺野古沖も、サンゴ生育の大浦湾も、沖縄の美ら海は満身創痍である。それら一切は沖縄が望んだことではない。
 沖縄は「命こそ宝」の島である。その島を標的にして日米両政府が「軍事」の島を作り続けている。現在は与那国島、石垣島、宮古島なども軍備増強の渦中にある。軍事基地があるとは有事の際に最も攻撃を受ける場所となる。沖縄に対する「捨て石」は現在も継続している。この沖縄を犠牲にする構造的な差別に向き合い、どうすることが人間を回復する道であるのか私たちは問われている。その問いは真宗門徒として念仏もうすことと別のことではない。なぜなら南無阿弥陀仏は闇世を照らし出す光であり、私を真実の国に呼び戻す声である。だから南無阿弥陀仏と念仏もうすことは、自ら南無阿弥陀仏の名となって衆生を救わんとする阿弥陀仏の本願の心に出遇い、構造的差別に加担する我が身を知り、その本願の心に立ち返り構造的差別を克服する歩みを課題とすることである。



ポルトガル語はGoogle翻訳に私が少し手を加えました。正確ではない点をご了承ください。

Português é não certo uso tradução de google. 

 "O que estou aprendendo com Okinawa"


Professor Emérito da Doho University Bunsho Obata

    Este é o episódio final. Quero confirmar o significado de aprender o Budismo Shin de Okinawa para mim. Minha tarefa é aprender com os ensinamentos de Shinshu relacionados à realidade, não com a teoria aeroespacial. O Mestre Shinran também manteve a realidade. "Shoshinge" diz: “Sem extirpar as paixões, atingimos o Nirvana.” As paixões mundanos são "os desejos mundanos são problemáticos Vida de corpo . Os desejos mundanos são o sofrimento de coração" (YUISHINSYO MONI), que é a nossa própria vida. Pergunte o significado de viver dessa vida real. Esse é Jodo Shinshu.

    Por que é Okinawa? Isso porque minhas atividades se manifestam como a realidade de Okinawa. A realidade negativa de Okinawa não é um problema de Okinawa. É um problema de distorção de "eu e meu mundo" que discrimina estruturalmente Okinawa. Tal reconhecimento é um fato histórico, e o ensino do Budismo Shin, que prega em “Tanni Sho", "Entretanto, em minha natureza de homem vulgar carregado de paixões e neste mundo impermanente semelhante a uma casa incendiada, tudo é falso e mentiroso, nada é real. Só o Nembutsu é autêntico. “ É um problema que leva.

    Na Guerra da Ásia-Pacífico, Okinawa foi a "pedra abandonada" da defesa do continente, a ocupação dos Estados Unidos por 27 anos após a derrota, e depois disso foi infligida com uma enorme base militar, e a vida e a vida continuam a ser ameaçado. Além disso, uma base militar com duas pistas foi construída em Henoko, e a área de convivência dos dugongos perto de Henoko, a baía de Oura com cultivo de corais e o Churaumi de Okinawa estão cheios de ferimentos. Nenhum deles era o que Okinawa queria.

    Okinawa é uma ilha onde "a vida é um tesouro". Visando essa ilha, os governos dos Estados Unidos e do Japão continuam a criar ilhas "militares". Atualmente, a Ilha Yonaguni, a Ilha Ishigaki, a Ilha Miyako, etc. também estão no meio de um acúmulo de armamento. Ter uma base militar é o local com maior probabilidade de ser atacado em caso de emergência. "Pedras abandonadas" para Okinawa ainda estão em andamento.

    Nos perguntam qual é a forma de recuperar o ser humano enfrentando essa discriminação estrutural que sacrifica Okinawa. Essa questão não é diferente do Nembutsu como uma seita Shinshu. Porque Namu Amida Butsu é a luz que ilumina o mundo escuro e a voz que me traz de volta à terra da verdade. Portanto, Buda Namu Amida e Nembutsu são conhecidos no coração do Buda Amida, que está tentando salvar os seres senciente tornando-se o nome de Buda Namu Amida, e sabe quem está envolvido na discriminação estrutural. O desafio é voltar para o coração e superar a discriminação estrutural.


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ここからは私の感想です。

翻訳の難しさ

 沖縄別院東本願寺の発行する「ハイサイ沖縄」から引用させてもらいました。ポルトガル語に翻訳しましたが、グーグル翻訳を使って少し私のできる限りの訂正を加えています。『正信偈』と『歎異抄は』ブラジルにオフィシャルの翻訳本があるので正確ですが、『唯心鈔文意』はまだないのでGoogle翻訳を私なりに少し変えましたが難しかったです。
 その他「捨て石にする」など慣用句などは翻訳の難易度が一気に上がります、今朝生粋のブラジル人の青年に聞いてもらったらGoogleの翻訳のままでも文章の流れからわかるということでした。全体的にGoogleの翻訳能力は凄まじく進歩していますが、仏教用語の翻訳が完璧になるのはまだ数十年かかるのではないでしょうか?


沖縄思い出

 妻のファビアのおじいちゃん、おばあちゃんは沖縄移民です。3年前に彼女の先祖の生まれ故郷に行ってきました。とても感動的な旅になりました。
 そのときちょうど辺野古で埋め立て反対運動が行われていて、その現場に行ってきましたが、長い棒を持った逞しい警察が立っているのをみて、こういう警官の前で反対を叫ぶのは怖いだろうなと思いました。自分はできないだろうと思いました。
 また、沖縄を案内してくれたファビアの親戚の身近な人が埋め立て賛成の方だったので、表立って地元の賛成派の人と意見を交わす胆力もなく、「しかし、戦争は起こってほしくないですよね?」と言うことしかできませんでした。しかし賛成派も戦争を起こさないために基地が必要だと真剣に思っているのです。先の戦争で日本は正義のために戦ったのでしょうが、結果たくさんの庶民が命を落とし、悲惨な状況になったことを考えても武力ではなく、政治力、人間力を使ってこの世が平和になる方向へ世の中が動いてほしいと願っています。

 

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